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本物の質感 自然素材の住宅 昔の家は、みんな自然素材でできていました。
自然素材の特徴 自然素材の良さ
夏涼しく冬暖かなシラス壁の住まい
スギ アカマツ ケヤキ シナノキ ヒノキ ヒバ
自然素材の特徴
 
  住宅材としては桧・杉・松・ヒバが多く使われます。
できる限り建設地近くで産出された 木材を使いましょう。
節が多くても素材を表に出したデザインを心掛けます。
  粘度をプレス成型して焼いた瓦は日本の建築美の象徴です。
ゆう薬を用いない「いぶし「瓦」は、素朴な質感が魅力です。
瓦は耐久性、耐候性、防火性などにすぐれた自然素材です。
  天然の素材にこだわるならば、植物繊維系ウールを選びます。
そのほか、セルロースファイバーや炭化コルクなどもお勧めです。
■珪藻土■
珪藻土とは植物性プランクトンが海や湖の底で化石かしてできた土です。
七輪の材料で、吸放性にすぐれ結露を予防したりカビを防ぐ効果があります。
有害な揮発性物質や臭いを吸着し、高い断熱性、防火性、防音性を発揮。
  ■しっくい■
しっくいとは消石灰に糊と、ワラや紙などのスサを混ぜ、水で練り合わせた日本古来の塗り壁材料です。
梅雨時など湿度の高いときに時化を吸収し乾燥したときに湿気を放出します。防火性、防音性、保温性に優れています。
  コウゾ、ミツマタなどを原料とし、繊維が丈夫で長持ちします。
障子は紫外線をカットし、外光をやわらげ拡散してくれます。
木製建具に和紙を貼るときは、ノンホルマリン接着剤を使いましょう。日本の伝統色の和紙がお勧めです。
畳表は水田で栽培されたい草を緯糸に、麻系などを縦糸に織られます。
天然にこだわれば国産の藁床に無着色のい草をしようした畳がベストです。
このほか、炭入り畳、炭化発泡コルク、ヒバシート、茶渋シートなどを使った畳もあります。
  木の質感を求めるならば、杉板やシナベニヤを天材に選びます。
自然素材の和紙を天井に貼る場合は、ノンホルマリン接着剤を使用しましょう。
ビニールクロス貼りの場合は、RALマーク、ISMマークの製品を使用します。
  素足が直接触れる床板は、桧、杉、パイン、オークなどの無垢板をお勧めします。
合板の場合はFC0のタイプを選び、VOCを含まない接着剤と釘を併用します。
多少の床鳴りを気にしなければ、できる限り接着剤の使用を避けましょう。
床下はシロアリ対策と防腐処理を万全にし、換気に充分配慮します。
材料にこだわれば、土台にヒバを使用し木酢液、ヒバ油を塗布します。
床下に吸湿性の高い炭を敷きつめることもシロアリやダニ防止に効果的です。
  無垢材の造りつけ家具とし、建具は杉、シナベニヤ、和紙貼りなどがお勧めです。
キッチンのカウンタートップは、耐久性の高いステンレス製やホーロー製がよいでしょう。
市販の家具を置く場合は合板のホルムアルデヒド放散量を確認の上、選びましょう。
  柿渋は渋柿を絞って抽出したタンニンを自然醗酵させたもので、防腐、防虫効果があります。
蜜蠟ワックスは蜜蜂の巣からできた蜜蠟をテレビン油等で溶かしたものです。
他にも植物性の油脂と溶剤から作られた塗料やワックスが商品化されています。
自然素材の特徴
  鋼板やアルミニウムなどは、石油を燃やし大気中に二酸化炭素を放出して作られていますが、木は酸素を放出し最後には土に還っていく唯一の素材です。   木は生きています。木は時の経過とともに味わいを増していきます。徐々に色つやを深め飴色に変化し、目を楽しませてくれます。
  木は人が歩くのに適した弾性と柔らかさを持っています。そして、木の肌ざわり。細胞の断面によってできる表面の微妙な凹凸が独特の触感を生み出しています。   自然素材は、室内の湿度に変化にあわせて吸湿・放湿する性質を持っています。これを調湿作用といいます。自然素材はまさに天然のエアコンなのです。
 
  自然素材を使用することは健康にも良いので、できる限り多くの自然素材を利用したいものです。しかし、メリットがあればデメリットもあることを知っておくことが大切です。  
      自然素材を全てに使用することは良いことですが、建築費が高くなるなどの問題もあります。そこで自然素材以外は全て排除するといった極端な考え方よりも、私たちの健康を損なわないよう化学物質を選別し安全に使用して、自然素材と工業製品との調和を考えることが大切です。
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